【ワーホリ/導入編】どこにしようか国選び
こんにちは。お越しいただきありがとうございます。
ワーキングホリデーに関する予備知識を多少なりとも得て、留学エージェントでカウンセリングを受けてみることにした自分。
しかしその前に行きたい国を決めてしまうことにしました。
▼自分でできることは自分で
「あっちの国のこともこっちの国のことも」とカウンセリングの際に情報を欲張ってしまうと頭の中で氾濫してしまうと危惧したからです。
候補はもちろん英語を伸ばしに行くわけですから英語圏。
そしてワーホリ協定が結ばれている国の中で英語圏なのは【カナダ・オーストリア・ニュージーランド・イギリス】の4カ国、と当時は思い込んでいました。
・・・そうです。お恥ずかしい話、当時の自分はアイルランドをスルーしておりました。。。
こういうところで雑さが浮き彫りになってしまいますね(´・ω・`)
そんな自分が”どうやってアイルランドの存在を知ったのか”、そのことについてもいつか書けたら思います。
とまあアイルランドのことはひとまず置いておき、この4つの国のうちどこに行きたいか、もう少し各国について調べていきます。
(他に見落としている英語圏はないですよね…?)
▼それぞれの国の特徴
以下が当時調べた上での印象です↓
*情報は日々更新されているのであくまでご参考までに。
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◆カナダ
− 英語にあまり訛りがなく、比較的聞き取りやすい
(日本人にとってのオーソドックスな英語のイメージに近い?らしいです)
− ビザの発給数に制限あり、申請はちょっと面倒
− 人気都市はバンクーバーとトロント
− 就学は最長6ヶ月間と制限があるが、就労は特になし
− フランス語圏の州もあるので、もし学びたければそのチャンスもあり
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◆オーストラリア
− 英語に独特のアクセント、訛りあり
− ビザの発給数に制限はなく、取得が簡単
− ファームで約3ヶ月(88日間以上)働けばセカンドビザ が申請でき、最長2年滞在可能
− 就学は最長4ヶ月間、就労は同じ雇用主の元では最長6ヶ月間
− 時給が高い。日本の約2倍?
(2022年5月調べでは最低時給が$20.33なので日本円で約1800円(近々更に上がるらしいとか?))
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◆ニュージランド
− 英語に独特のアクセント、訛りあり
− ビザの取得は比較的簡単だが、胸部レントゲン検査が必要(場合によってはそれ以外も)
*しかもワーホリ用のレントゲン検査ができる機関はかなり限定的
− 就学は最長6ヶ月、就学は制限なし
− 自然豊か
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◆イギリス
− イギリス英語に憧れているのなら?
− ビザ申請は年2回の抽選で、競争率がかなり高い
− 就学、就労共に制限は特になし
− 条件なく最長2年滞在できる
− ヨーロッパ圏の海外旅行が安く行ける
− 物価は割高?
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とまあざっくばらんにこんな感じです。
ちなみにアイルランドのざっと見情報は
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− 英語に独特のアクセント・訛りあり
− イギリス同様にビザ申請は年2回の抽選式。イギリスよりは競争率低め?
− 就学に制限なし。就労は週最大39時間
− 条件なく最長2年滞在できる
− ヨーロッパ圏の海外旅行が安く行ける
− 物価は割高?
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今であれば各国の【最低賃金/家賃相場/公共交通機関事情】などなど、もっと調べたり、比較したりするポイントがあるんじゃない?と思わなくもないのですが、なんせ初めての海外留学だったので勝手がわからず、上記のような情報程度で「とりあえずこんな感じか」と満足してしまっておりました∧( 'Θ' )∧
▼運命のお相手は、、、
そして本題の御国選びですが、選ばれたのはなんと、、、
カナダでした。
あまり悩むことはなくサクッと決まりました。
決め手となったのは【 英語にあまり訛りがなく、比較的聞き取りやすい】という点です。
各国の特色云々の細かい点は丸々無視し、「最初に行くのなら英語が聞き取りやすそうな国がいいなー」なんて安直な理由でございます。
他と比較するとカナダのワーホリ申請が1番複雑かつ期限等もタイトなので結果的に最初の国として選んでよかったなと思っています。
(それ以降の別の国のワーホリ申請は留学エージェントを介さず自力でなんなく行けました。)
今見てみてもカナダのワーホリ申請はステップが多いです。。。
当時はなかった指紋認証なんてのも追加されたみたいで_:(´ཀ`」 ∠):
国を決めたところで次は留学エージェントの選定です。そのお話はまた次回に。
最後までお読みいただきありがとうございました。
またお越しいただけると幸いです。
Best wishes, ( ̄∠  ̄ )ノ