気づけば4カ国ワーホリに行っておりました

気づけば色んな国へワーホリに行っていたまっすぐじゃないやつの思い出話

【ワーホリ/カナダ】いざ出国、、、機内でプチパニック【CA007】

こんにちは。お越しいただきありがとうございます。

今回は【日本出国時の思い出】をさらっと振り返りたいと思います。

何を隠そうこの時が初めての海外渡航。。。英語もままならないのにどうなることやらと思っていましたが、今こうしてブログを書いているとおり、なんとか生き残ってきました。

順風満帆だったかはさておき、、、( ´ ▽ ` )

 

▼いざ日本出国

出国手続きは特にドラマもなくスムーズだったと思います。日本ですし。日本語ですし。また、コロナ禍になるずっと前だったので渡航先の制限を気にする必要もありませんでしたし。

記憶の中にあるのは持ってきたスーツケース2つをチェックインで預けた後の開放感。半端なかったです╰(*´︶`*)╯

あとは「成田空港ってこんな広いんだー」という感想。動く歩道があるのも納得でございます。


▼機内で配られたあるモノにプチパニック

飛行機が離陸してしばらくし、なんの前触れもなく配られた黄色い紙。。。そう、これが”税関申告書”との初めての出会いでした( ´_ゝ`) (用紙には”携帯品・別送品申告書”と書かれている?)

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「税関申告書ってなあに?」っていう方のために。
入国審査が『』を調べる手続きに対し、
税関は主に『』を調べる手続きと思っていただければと。
税関申告書は、
 ー 入国先への持ち込みが禁止・制限されているものを所持していないか
 − 持ち込んでいるお酒やタバコが免税範囲内の量か
 − 100万円相当額(日本の場合)を超える現金等を所持していないか
といった内容を申告するための用紙です。
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完全にノーマークだったこの申告書、しかも渡された用紙は英語だったのでなんじゃこりゃ状態。さらについていないことに筆記用具は収納棚にしまった鞄の中、、、

 ☑︎書いている内容がよくわからない
  (英語だと「CUSTOMS DECLARATION」と書かれていますが、そもそも”DECLARATION”の意味すら知らなかった)
 ☑︎いつ提出するのかわからない
 ☑︎そもそも書く道具がない

パニックに陥るには十分な条件が揃ったわけです\(^o^)/

日本人のCAさんがいたのですから聞けばいいじゃんって話なんですけど、ここが自分のダメなところ、気恥ずかしさと変な意地が優ってしまい聞けずじまいでした。。。

じゃあどうしたのかといいますと、とりあえず読んでみて理解できるところまでは読み解いてみようと腹を括りました。冷静になって読んでみると、初めの『CUSTOMS DECLARATION』にこそつまづきましたが、質問内容自体はそれほど難しく書かれてはおらず、なんとか理解はできたといった感じでした。

し・か・も

映画とか観られる電子パネルがあるじゃないですか。
そのオプションの一つにあったのです、、、そう、『税関申告書の書き方』の手引きが、、、( ´Д`)

そこにはどんな内容が書かれているか、どのタイミングで提出するか丁寧に書かれていました。「機内で提出?」という疑いを持っていたので、申告書の提出は”飛行機を降りてから”ということがわかり、その後は安心して空の旅を楽しみました。


▼プチパニックを経験して

その後搭乗時はペンを常時するようになったのはいうまでもありません。。。
それに加えて申告書には便名入国後の滞在先の記入欄もあるのでその備えも____φ(・_・ )

 

最後までお読みいただきありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

 

Best wishes, ( ̄∠  ̄ )ノ

 

 

▽今日の英単語学習
「申告、公表、宣誓、布告:declaration」(名詞)【発音】dèkləréiʃən;デクラレイション

 ◇ Customs Declaration Form / 税関申告書

 

 

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