気づけば4カ国ワーホリに行っておりました

気づけば色んな国へワーホリに行っていたまっすぐじゃないやつの思い出話

【ワーホリ/導入編】ワーホリに出会ったきっかけ

こんにちは。お越しいただきありがとうございます。

今回は【どうしてワーキングホリデーに行くことになったのか】、

彼との出会いのきっかけを書こうと思います。

 

▼”ワーキングホリデー”という言葉を知るまで

まずはじめに、

正直に申しますと昔は英語に興味はなく、むしろ苦手意識を持っていたほどでした。

そんな自分が何をどうしてワーキングホリデーに行くに至ったかといいますと、原因は当時就いていた仕事でございます(´・ω・`)

 

当時勤めていた会社は外資系ではないものの、クライアントが英語圏をプロジェクトを抱えていて

そこに何故だが配属された自分。。。

英語が使えるプロジェクトに携わりたいアピールをした記憶はなく、むしろ履歴書にはTOEIC500点以下である事実を嘘偽りなく書いていたはずなのですが、、、(´・ω・`)

 

そんなこんなでそのプロジェクトに配属され働くこと3〜4年

、、、心がぽっきり折れていまいました。

 

英語を使わなければならない環境下だっだからということではなく、もうその業界でこの先うん十年も働けないと思ってしまったのです。

そして最初に考えたのが転職。

しかしながら、仕事としてやりたいこと・興味があること・資格などなど転職に繋がるものは持ち合わせておらず、どうしようどうしようと悩んでおりました。

 

はじめから行き詰まっていたため血迷ってしまったのか、気づけば『留学』という単語をポチッと検索していました。

(恐らくそのプロジェクトで常日頃英語に触れていたせいで、英語への苦手意識が薄れてしまったていたのでしょうね。)

その結果出会ってしまったのがワーキングホリデーです。

 

▼第一印象

「留学でただただお金が消えていくよりは働けて多少なりとも収入があっていいじゃない」

「そしてなんだかおもしろそう」

というのが彼への第一印象でした。

そしてそこからワーキングホリデーに関して調べていったわけです。

 

▼過去があって今がある

ほんとそれだけの瑣末なきっかけで今があるわけです。

 

日本人は常套句として「大したことではないのだけれど」的な予防線を貼りがちで

だけど聞き手もそれを承知だから「本当は大それた理由があるんでしょ」スタンスで聞く人が多い、

と勝手に偏見を持っています⊂(・x・)⊃

 

自分の場合は『会社を辞めてワーホリに行く』という大胆な響きに対し、

「会社をやめようと思っていた時にたまたま発見して面白そうだったから」なんて文字通り大したことない理由しか持ち合わせてないので、、、

「どうして会社辞めてワーホリに?」という質問は個人的に避けて通りたいことTOP 10にランクインする項目でございます。。。

 

だって上記のことをそのまま伝えると聞いた方々揃いも揃って(´・ω・`)なんて顔をするものですから。

こちらも同様に(´・ω・`)となってしまい、どうしてもぎこちない雰囲気が生じてしまいます。

 

そのため、もしワーホリに行った理由を聞かれた時は今後、「なんとなく」と濁して答えてしまおうかと目論んでいます。

 

大義名分なんてなくたっていいじゃないか(´・ω・`)

「おもしろそう」と思える方を選ぶのもひとつの生きる道よ(´・ω・`)

ただ責任を取るのは未来の自分だということをお忘れなく(´・ω・`)

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております。

 

Best wishes, ( ̄∠  ̄ )ノ