気づけば4カ国ワーホリに行っておりました

気づけば色んな国へワーホリに行っていたまっすぐじゃないやつの思い出話

【ワーホリ/その他】海外での仕事探し②〜Facebookの意外?な活用法〜

こんにちは、お越しいただきありがとうございます。
今回はFacebookでの仕事探しに関する思い出話です。

この方法も日本ではあまり馴染みがないんじゃないかなあと思いましたがどうでしょうか?もしかして筆者が知らないだけ?

 

▼まずはグループに参加!

Facebook内で["都市名" Job]と検索すると求人グループが出てきます。
都市によっては複数の求人グループが出てくるので、自分が気になったグループに参加登録します。筆者はとりあえず参加人数が多いグループに参加していました。

グループによっては参加承認のために、いくつかの質問に回答する必要があるケースがあります。内容は難しいものではなく、恐らくスパム対策の一環として質問を設けているのかなと思います。質問内容・個数はバラバラで、内容は「どこに住んでいるか?」とか「グループの利用規約を守れるか」とか「どうしてこのグループに参加したいのか」とかとか。

興味深いものだと「5+10の答えは?」という質問が中にはありました(笑)

 

▼PM?午後?

グループに参加したら投稿から気になる求人を探し出します。投稿文の中にコンタクト方法も書いてあるのですが、よく目にするのが「Please PM me」。はじめてそれを目にした時、筆者はこう思いました、「PM?Please Message?けど、Pleaseって前に書いてあるしな・・・まさかAM /PMのPM?!午後に連絡しろと???」・・・もちろんそんなわけありません。

PM』とは『Private Message』の略称だそうです。つまり「個人的に連絡してね」ってこと。「『DM (Direct Message)』と何が違うの?」と思いざっくりと調べてみたら、『PM』は”Facebook Messenger”が起源で、『DM』は”Twitter”が起源らしいです。Facebookの場合、個人的に連絡を取る際はMessengerを介さなければいけないのに対し、Twitter以降は同じプラットフォーム内で”直接”連絡を取れるようになったから『DM』という名に置き換わったとか。諸説ありです。

 

▼余裕がないと心が狭くなってしまいます

求人グループの投稿は求人している企業・お店からだけではありません。仕事を探している人々も自分アピールのために投稿します。「こんにちは!〇〇付近でフルタイムのバリスタポジションを探しています。バリスタとしての経験は2年あって、週末も働けます!」といった風に。

生きているだけでお金がかかる世の中ですから、みんな仕事を求めるのに必死なのはわかっています。筆者もそのうちの一人でしたから。けれど、、、ヘタしたら求人の投稿よりも多いの”仕事欲しい”投稿を目にするのは、ちょっとだけ・・・うんざりしてました。
特に一人の人が日を開けて何度も投稿しているのを発見すると、「またお前か!」と。。。

 

▼最後に

Facebookにはハウスメイト/ルームメイト募集のグループもあって、そちらでは詐欺行為が度々あることを聞いていたため、「求人グループもそういうことがあるのでは・・・?」と警戒していた筆者でしたが、Facebook経由でもちゃんとお仕事ゲットできました。

ただ、オーストラリアのファームジョブをFacebookグループで探す予定の人は警戒に警戒を重ねたほうがいいかもしれません。実際に筆者は・・・・・・・・

その恨みごとはまたいつかの機会に。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております。

Best wishes

 

 

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