気づけば4カ国ワーホリに行っておりました

気づけば色んな国へワーホリに行っていたまっすぐじゃないやつの思い出話

【ワーホリ/導入編】まずしたことは下調べ

こんにちは。お越しいただきありがとうございます。

そんなこんなでワーキングホリデーという存在を知った自分。

“将を射んと欲すればまず馬を射よ”ということわざもあるに然り、次に取った行動はもちろんワーホリの概要を調べるということです。

、、、ちょっと違うか?(°_°)

▼ストーキング行為(下調べ)の開始

ざっと調べてざっと以下の情報が出てきました↓

ネットで調べればあらかた情報が集められる、ありがたい時代ですね。

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・全ての国が対象なわけではない(ワーホリ協定を結んでいる国へ行ける)

・ワーホリビザがあれば現地で学校にも行けるし働けもする

 (ただし国によっては学校に通える期間や同じ雇用主の下で働ける期間に制限あり)

・年齢制限がある

・一つの国に対し一度しか取得できない

・一年で発行されるビザ数には制限があり、取得は抽選だったり先着順だったりと国によって様々

・”申請方法”・”申請時期”・”申請から承認されるまでの期間”は国によってピンキリ

・大半の国は滞在できる期間は最大一年

・英語の残高証明が必要(日本円で50万円以上あれば安心?)

・留学エージェントなるものがあり、無料カウンセリングが受けられる

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そして『ギリホリ』という言葉も。

 

▼ギリホリは良い言葉?悪い言葉?

ワーホリの年齢制限が日本では30歳以下(31歳になるまで)なので、それに近しい年齢でワーホリに行かんとする方々に対し使われる言葉だそうです。

こういうところで世間で己の年齢がどう見られているかを改めて認識するわけです。

 

この言葉の真意は分かりませんが、自分もギリホリに括られる年齢だったのでネガティブに捉えてしまい(自虐として使用されているケースが多くあったので)、「この歳で今の安定した生活を捨てワーホリに本当に行ってもいいものか」と少し躊躇を、、、

なんてことはなく

その時は完全スルーしておりました( ˘ω˘ )

 

変なところで頑固といいますか、猪突猛進気味になってしまうといいますか

その当時は「自分にはワーホリしかない!」と思い込んでしまっていたので、『ギリホリ』という言葉によって思いがブレるということはなかったです。

今振り返ってみてもそこで踏み止まらなくてよかったなと思います。

ワーホリに行って大変なことはもちろん色々とありましたが、後悔はしていないので、、、

今のところは。

 

▼次に取った行動

そして、ある程度の予備知識を得た自分。次にどこに行くか、国を定めることにしました。

すぐさま留学エージェントのカウンセリングを受けるという選択肢もあったのですが、ブレブレのまま風呂敷を広げるだけ広げても混乱してしまうだけだなと思ったのと、各国の長所短所らはネットで調べられそうだったので、カウンセリングはその後にということにしました。

(カウンセリングで一番時間を費やしたのは【語学学校決め】だったので、良い判断だったかなと。)

 

そのお話はまた次回に( ´_ゝ`)

 

余談ですが、コロナが蔓延する前は『オーストラリアのワーホリ年齢制限が35歳に引き上げられる』なんて噂がありました。

本当にそれが検討されていたかどうか真相はわかりませんが、いずれにせよ今の状況では難しいでしょうね。。。

コロナのせいでワーホリを諦めざるを得なかった人のためにも是非とも検討して欲しいところです(´・ω・`)

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております。

 

Best wishes, ( ̄∠  ̄ )ノ