気づけば4カ国ワーホリに行っておりました

気づけば色んな国へワーホリに行っていたまっすぐじゃないやつの思い出話

【ワーホリ/カナダ】ワーホリビザ申請手続き【CA006】

こんにちは。お越しいただきありがとうございます。

今回は【カナダのワーキングホリデービザ申請】の思い出話です。

といっても手続きは留学エージェントさんに全面協力いただいたため、自分がしたことは必要情報・書類の提出くらい(・ε・)

さらにはウン年前のことなので記憶がおぼろげでございます、、、
過去のエージェントさんとのメールのやり取りを引っ張り出しながら、思い出せるかぎりのことを書けたらなと思います。

 

▼カナダワーホリ申請の前情報(2022年調べ)

▽申請要項の発表時期:年末年始あたり?
▽申請枠:6500人
▽申請費用:
 − $156;IEC(International Experience Canada)プログラム参加費
  (IECはカナダのワーキングホリデービザの正式名称なんだとか)
 − $100;オープンワークパーミットホルダー費
  (雇用主が決まっていない就労ビザだとか)
 − $80;バイオメトリクス(生体認証)登録費
  (過去10年以内に提出済みの人は不要)(本人確認のための指紋登録)
▽申請から結果が出るまでの日数:約2ヶ月

 

▼自分でやったことは1割程度

冒頭でも述べたように申請手続きは留学エージェントさんに代行していただきました。

ビザ申請のHOW TO資料の用意もあり、一応自力でやれる道もあったのですが、初めてということと、「ひとつのミスが申請の命取りになる」という恐ろしい助言もあったためエージェントさんにお任せすることにしました。

何か見落として行けなくなる事態に陥るのは嫌ですしね。
申請スケジュールもタイトでしたし(´-`)

 

流れとしては申請に必要な個人情報(下記参照)と申請費用をエージェントさんにお渡し、「あとは待つ!」というだけでした。

▽実際に提出した個人情報たちの例
 ・本籍地
 ・現住所
 ・学歴・職歴・婚姻歴
 ・母国語
 ・過去5年の渡航歴などなど

これらを”質問シート”なるものに記入して提出する感じ。


▼ちょっとしたイレギュラー

本来であれば「あとは審査結果を待つのみ」だけだったはずが、急遽、英文の残高証明書の提出を求められました。

しかも期日は1週間以内。。。(´・ω・`)

銀行で発行してもらおうと調べてみると、なんと発行に要する期間は1週間以上。。。(´・ω・`)

心境はもう\(^o^)/でした。

 

しかし、自分で見出したか誰かからご助言いただいたかは忘れましたが、郵便局だと即日で英文の残高証明書を発行してもらえることを知り、すぐさま郵便局へ向かいます。

結果としては30分くらいで発行していただけました。

ただ郵便局側も稀な手続きだったらしく、何人もの職員さんが相談し合いながらご対応してくださってました。

郵便局ってオープンな場所だから職員さん達の戸惑いがよくよく見えてしまい、申し訳ない気持ちに(´・ω・`)

 

まあそんなこんなでドキドキハラハラもしましたが、残高証明書の提出も無事期限内にできました。

※たしかエージェントさんからは念のため前もって用意しておくように言われていたと思います。なので、これは完全に自分の落ち度。。。(´・ω・`)

※※ちなみに2022年調べでは、入国審査時にあればいいとの情報が(確認はご自分でしっかりと!)


▼審査完了のお知らせ

そこから約2週間ほどしてワーキングホリデーの審査が無事終了し、ビザ引換証が発行された旨の通知を受け取りました。

(申請手続き開始から審査終了まで約2か月くらいでした。)

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カナダのワーキングホリデーの場合、ビザはイミグレーションオフィスで発行されます。
その際にこの引換証の提示が必要です。
注意事項として、ビザの有効期限が【入国日から1年後】になっているか
ビザが発行されたら”その場”で確認するようアドバイスされました。
というのも、【引換証の日付から1年後】で有効期限が設定されてしまったというケースが過去にあったそうです。
”その場”でというのはこちらの不正を疑われないようにするため?
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▼実際にビザ申請の代行を依頼してみて

カナダのワーホリビザ申請は留学エージェントさんを頼って正解でした。

他3カ国(アイルランド、オーストラリア、ニュージーランド)のワーホリ申請は自分でしてきましたが、今の経験値を持ってしてもカナダのワーホリ申請は代行という手段を選ぶと思います。なんせ申請手順がダントツで多い。。。

GC Keyの作成やらアカウントの登録やらeServiceの登録やら家族情報や履歴書といった書類の作成やらワークパーミットの申請やらバイオメトリクスの登録やら、、、)

※ちなみに自分が申請した頃は(少なくとも)バイオメトリクスの登録はありませんでした。より手順が多くなっている?( ´Д`)

 

逆にオーストラリアのワーホリビザ申請が1番手間も少なく、申請から承認までの期間が驚くほど短いです。

人によっては文字通り”秒”です。


▼最後に

タイムスケジュールや必要書類(+その書類発行までに要する日数)などの事前確認大事(´・ω・`)

 


最後までお読みいただきありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

 

Best wishes, ( ̄∠  ̄ )ノ

 

 

▽今日の英単語学習
「用意周到な:well-prepared」(形容詞)

I wasn't well-prepared...

 

 

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