気づけば4カ国ワーホリに行っておりました

気づけば色んな国へワーホリに行っていたまっすぐじゃないやつの思い出話

【ワーホリ/カナダ】ホームステイの思い出④〜衝撃のお手洗い事情〜【CA013】

こんにちは。お越しいただきありがとうございます。
今回は【ホームステイ時代のお手洗い周り】のお話です。
少し汚いお話が混じっているので予めご了承くださいませ( ´Д`)

 

▼衝撃のルール

「お手洗いの利用にもルールがあるのね」と思いながらマザーの説明を聞く姿勢を取る自分。そしてなんともなしに言われたのが【トイレットペーパーはトイレに流さず、備え付けのゴミ箱に入れること】。・・・自分の聞き間違いの可能性に望みをかけ、再確認。
( マ_ ザ )「トイレットペーパーはトイレに流さず、備え付けのゴミ箱に入れてね。」

聞き間違いではございませんでした( ˙-˙ )

ここで伝家の宝刀『はじめての海外生活』を取り出し、「あー海外ではそれが主流なんですね〜」と従順に受け止めました。

 

▼どうやら少数派のよう

語学学校のクラスメイトと話をしている中、ホームステイの話題になった際に”トイレットペーパー事情”のことを持ち出してみたら、周りがキョトン顔に。「びっくりしたよね〜」なんて共感を予期していたのに、返ってきたのは(・。・)?な反応。

話をしていたクラスメイトはブラジル・メキシコ出身の子たち。「もしやトイレットペーパーをトイレに流す方が少数派なのか?!」という考えと未だに日本のものさしで判断している自分に反省の気持ちを抱きはじめようとしたその時、
{クラスメイト}「いや、トイレットペーパーはトイレに流すよ?そんなルールないよ。

・・・今度はこちらがキョトン顔です。

自分とこのホストファミリーが(自分の周りでは)少数派のようでした。やったね、プレミアを引き当てました。

 

▼トイレットペーパーを流さない国もある

調べてみたら国によって事情は異なるみたいです。

・水溶性ではないトイレットペーパーを使用しているのでゴミ箱に捨てる国
・水溶性のトイレットペーパーであっても、下水や排水管(水量や水圧)の設備的に流すと詰まってしまう可能性があるため同様にゴミ箱に捨てる国
・そもそもトイレットペーパー使用の習慣がなく便器の横にあるトイレシャワーや桶に入った水で洗う国(手動ウォシュレット的な?)

などなど。海外にいるのに日本の常識が余所でも当たり前と考えてしまうのは注意しなければなりませんね。だけど、、、カナダ(バンクーバー)は”流す国(都市)”でした(´・ω・`)ついでにアイルランド・オーストラリア・ニュージランドの滞在したところも”流す都市”でした。

当時は事情を聞いたりしてみませんでしたが、洗濯機事件同様に過去にトイレを詰まらせた留学生でもいたのかな?と妄想しています。たしかに日本と比較すると水圧はかなり弱く、水量も波がある(十分な量が流れる時もあれば、ちょろっとしか流れない時もある)トイレが多い印象です。なので一度でうまく流れないということが少なくなく、四苦八苦する場面が多々ありました。(もう一度流すために水が貯まるのを待たなければいけないというのも中々のストレスです(´・ω・`))

贔屓になってしまいますが、日本のトイレは恵まれていると思います。水圧は申し分ないですし、そして何よりウォシュレット付きトイレの普及率といったら、、、!(海外で遭遇したことはありません、今のところ。)
また、清潔感もどうしても比較してしまいます。日本はちょっとローカルなとこのトイレでも綺麗目ですが、海外は、、、( ˘ω˘ )もちろん場所によるのでしょうけど。。。

 

話題が別方向に飛んでいきそうなので今回はこの辺で。
水回り事情で思ったことは他にも色々とあるのでまたいつか別の記事で書きたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

 

Best wishes, ( ̄∠  ̄ )ノ

 

 


▽今日の英単語文学習
「to flush the toilet:トイレの水を流す」
Don’t forget to flush the toilet when you finish your business!

 

 

 

 

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